人間の体の3分の2を占める生体水に限りなく近く、超微量の励起状態の鉄イオン(2価3価鉄塩)から誘導された水
私たちの体を構成する3分の2(約60~70%)が水で成り立っていることは有名です。しかし、この「生体構成水」は普通の水とは全く違います。
「非イオン化水」
すなわち、化学反応や酸化還元反応をしない水なのです。
例えば、鉄製のものを普通の水に入れておくとさびますが、食べ物の中の鉄分などが体の中に入ってもさびることはありません。
我々は、外からどんな水が入ってきても生体内で「生体構成水」に切り換えなければ生きていけません。そのため、摂取した水を細胞膜や皮膚の表面で「生体構成水」に変える仕組みになっています。
これは、人間に限らず、すべての動植物にいえることです。例えば、泥沼に生息している蓮根を思い出してください。蓮根の中は泥水も悪臭もありません。もちろん、有害菌もいません。これは、蓮根の表皮で「生体構成水」に切り換えているからなのです。
日常、私たちが水道水などを飲むと、細胞膜で水をろ過し、同時に二価三価鉄塩が情報を与え生体構成水に変えているといわれています。この際、多くのエネルギーを必要としますが、生体構成水に近い水「パイウォーター」であれば、生体構成水に変える際のエネルギーも少なく、体に無理なく吸収されます。エネルギーの損失が少なくてすみますので、エネルギーを他のことに使うことができるようになります。結果、疲れた細胞を回復させる方向にエネルギーは使われ、人間が本来兼ね備えている機能を正常に行えるようになります。すなわち、パイウォーターは、体を健康な状態に促進するよう働きかけるといえるのです。
生物及び生物圏における「πウォーター」の作用
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